くらしと大地の応援ブログ

連載@ 家庭菜園相談室です-担当:水谷営農アドバイザー- 

ジャン・ミノルです(いつもと違うパターン)。
夏の暑さは、こたえるとです(どこかで聞いたフレーズ?)。
と、暑さのあまり我を忘れている私ですが、今回は、とってもビッグニュースをお届けします。

「なに、ナニ、何?」と話しているパソコンの前のみなさん。本当にビッグニュースです(少しクドイ)。すでにご存じの方、ご存知でない方も含めたみなさん。家庭菜園のことを知りたいという声にお応えして、待望の「家庭菜園相談室」をブログで紹介していきます。担当するのは、平成22年度から出向く営農指導体制強化の一環でグループ長支店に配属された17人の「営農アドバイザー」です。いわゆる地域農業の振興を主体とし、農業の指導をはじめ相談、提案等を担当する専門スタッフです。

この相談室は、8月号からリニューアルした広報誌『じゃん!』の新企画の一つですが、多くの方に見ていただきたいと、ブログでも紹介することになりました。

それでは、今月号を担当した水谷勇斗営農アドバイザー(海津中グループ高須支店)にバトンタッチします。水谷営農アドバイザー、よろしくお願いします。


ただ今、ご紹介を賜りました水谷です。トップバッターで登場することは光栄でありますが、正直、緊張しております。お聞き苦しいことがあるかもしれませんが、どうぞお許しください(講演するわけではないので、リラックス。手のひらに人という字を3回書いて、飲んでみらた・・・)。「ゴックン」。

それでは、第1回目の家庭相談室を始めます(もう、緊張がほぐれた?)。
今回は、「土づくり」について紹介します。

「えー、土づくり。野菜の作り方を教えてほしかったな」という方もお見えかもしれませんが、農業の基本は「土づくり」と言われます。いわゆる元気な土こそ、良い土なんです。元気な土こそ、美味しい野菜作りにつながっていきます。だかそこそ、土づくりの大切さを知ってもらいたい、また土づくりにこだわってもらいたいと、このテーマを選択しました。

■良い土とは?
 @ 空気を十分に含んだフカフカとした土
 A 適度な湿り気がある土

■良い土は作れるの?
 野菜づくりに適した土づくりの基本は、完熟堆肥や有機物などを入れて作ります。
 良い土が美味しい野菜づくりにつながる理由は、
 @ 排水性が向上
 A 保肥力の向上
 B 根域が広がり、暑さや寒さ、乾燥などに強くなる
 以上から、野菜が生長しやすい環境(土)が整うためです。

■有機物(ワラ)を使用した土づくり〈実践編〉
 実際にワラを使用した土づくりを紹介します。
 
 @ ワラは細かく切り、表面に敷く。



 A スコップなどで、土とワラを混ぜるように起す。
   ※混ぜることで、根が広く張るようになる。



 B ワラが土の中にすきこまれ、良い土の条件であるフカフカとした土になる。



■もっと簡単に土づくりはできないか?
 作業の手間を省きたいという方には、ワラの替わりに「堆 肥」や「腐葉土」(いずれ
 もファーマーズマーケットで販売)をお使いください。


 【使用時の注意】
 @ 堆肥は、播種作業など作付けの2週間前までに施用する。
 A 施用量は、作物によって異なるが、1uあたり2〜3`程度を目安に施用する。

以上、初めてブログを担当し、ちょっぴり主役になった気分を満喫した水谷がお伝えしました。

家庭菜園など農産物の栽培に関する相談は、営農指導員(営農経済セ ンター)、または営農アドバイザー(グループ長支店)まで、お気軽にご 相談ください。                                   

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